高分子ディビジョン

登録者数 2,515名/4月20日現在

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活動方針・活動内容

高分子材料は有史以前から人類と密接に関係していた材料です。有用な特徴が高分子量に起因することを知らずに、私たちの祖先は生活に高分子材料を使っていました。構成する原子が全て共有結合でつながった巨大な分子が存在することが、H. Staudinger によって提唱されたのは1920年代と言われています。高分子物質が認知されるまでは多くの苦労があったようですが、その後は急速に高分子科学が発展してきました。今日、私たちは高分子材料に囲まれて生活していると言っても過言ではありません。

多くの原子がつながった巨大な分子という単純な分類からは予想もつかないほど多くの特徴が生まれてきています。その特徴を活かして、高分子物質は全ての科学技術に関与しています。生命体が多くの機能を発現させるために高分子物質を使っていることは、分子量が大きくなることにより生まれる“空間の制御”が重要であることを明らかに示しています。

高分子ディビジョンでは、多くの周辺領域と連携すると共に、高分子科学の魅力を主として化学の視点から多くの方々に伝え、高分子科学を専門とする会員に最新の情報を提供することを目標としています。皆様のご意見も反映できるように進めていきたいと思っております。

このディビジョンのキーワード

高分子化学(高分子合成・高分子反応、特殊構造ポリマ−、重合プロセス等) /高分子構造・高分子物理(分子特性解析、固体、溶液・溶融・レオロジー、液晶、ゲル、表面・界面・薄膜、分析等) /高分子機能(光、電気・電子・磁性、分離・認識・触媒、耐熱・高強度・高弾性、液晶、ゲル、表面・薄膜等) /生体高分子および生体関連高分子(生物工学・ライフサイエンスを含む) /環境と高分子(環境調和高分子材料・プロセス、リサイクル等) /高分子工業・工学(構造材料、生活製品、改質、成型加工、マルチメディア関連等) /ビルドアップ型ナノ構造高分子
 

幹事紹介

役職 写真 氏名/所属
主査 前田 勝浩 前田 勝浩(金沢大学)
副主査 竹内 大介 竹内 大介(弘前大学)
副主査 三浦 佳子 三浦 佳子(九州大学大学院)
幹事 網代 広治 網代 広治(奈良先端科学技術大学院大学)
幹事 高坂 泰弘 高坂 泰弘(信州大学)
幹事 佐藤 敏文 佐藤 敏文(北海道大学)
幹事 杉原 伸治 杉原 伸治(福井大学)
幹事 杉安 和憲 杉安 和憲(京都大学大学院)
幹事 内藤 昌信 内藤 昌信(物質・材料研究機構)
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