光化学ディビジョン

登録者数 2,168名/12月9日現在

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活動方針・活動内容

【21世紀は光の時代】21世紀は光の時代です。光化学、光技術領域のより一層の発展が確実視されています。基盤研究と応用技術の調和・融合による技術革新が最も期待できる分野です。今、光化学ディビジョンは光化学、光技術領域の基盤研究から応用技術革新の専門家集団として、光化学の情報発信基地として、より大きく発展しようとしています。
基盤研究と応用技術分野の研究者・技術者が互いに協力し「光の時代」を切り開こうではありませんか。
光化学ディビジョンは光化学協会(Japanese Photochemistry Association: JPA)をはじめ、アジア(Asian and Oceanian Photchemistry Association: APA)、ヨーロッパ(European Photochemistry Association: EPA)、アメリカ(Inter-American Photochemistry Association: I-APA)のそれぞれの光化学協会と手を携えて、世界的視野で光化学領域の基盤研究・応用技術の進展に努力します。
【ニュースレターなど】光化学協会機関誌「光化学」、英文総説誌“Photochemistry Reviews”の内容紹介の他、適宜ディビジョンページ上でニュースレターを発行し、新しい技術の紹介、学会案内・報告などを紹介します。
【討論会・研究発表会・セミナー・講習会などの開催と共催】日本の光化学領域の研究成果が集約される「光化学討論会」を共催します。光化学討論会に参加することにより日本の光化学領域の研究動向が的確に把握できます。
その他、関連する幅広い領域の学術や技術の進歩発展、知識の普及向上、会員相互の情報交換などを活発に行うために、「配位化合物の光化学討論会」、「固体表面の光化学討論会」などの討論会・研究発表会・セミナー・講習会などの開催と共催などを精力的に行います。

活発な研究者には是非ともこの機会に光化学ディビジョンにご参加いただきたいと存じます。

このディビジョンのキーワード

分子光化学 /気相光化学 /固体光化学 /界面光化学 /有機光化学 /生物光化学 /人工光合成 /光電気化学 /光触媒 /太陽電池 /光反応材料 /光応答材料 /光情報科学技術 /フォトニクス /反応性中間体 /微少量物質生産 /高次元異方性制御 /時間軸制御 /不斉制御 /ナノ・マイクロ反応場光化学 /超分子系光化学
 

幹事紹介

役職 写真 氏名/所属
主査 加藤 昌子 加藤 昌子(関西学院大学)
副主査 池田 浩 池田 浩(大阪公立大学)
副主査 石井 和之 石井 和之(東京大学)
幹事 平野 誉 平野 誉(電気通信大学)
幹事 松田 建児 松田 建児(京都大学)
幹事 村越 敬 村越 敬(北海道大学大学院)
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