化学教育ディビジョン

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第8回東北大学100周年記念セミナー・第2回日仏ジョイントフォーラム 世界をリードする科学技術者の育て方 −新エリート養成への日仏の挑戦(田島紹介) [2007年11月22日 公開]

日仏トップクラスの2つの理工系グランゼコールの学長に加えて、日仏の産業界、研究教育政策機関を代表する方々が、グローバル化が深化する現代において、世界・日本・フランス、そして各企業や官庁が直面している問題を解決し、指導していく能力・識見を持つようなエリート科学技術者像とはどのようなもの
なのか、又、そのようなエリート科学技術者は、どのようにすれば育成できるかを論じ合います。

◆日時:2007年12月11日(火)13:00−17:00(開場12:30)
◆場所:日経ホール(東京都千代田区大手町)                                                                                              ◆主催:東北大学、
    Ecole Centrale de Lyon(フランス国立中央工科学校リヨン校)、
    INSA-Lyon(フランス国立応用科学院リヨン校)、
    日本経済新聞社
◆後援(予定):外務省、文部科学省、在日フランス大使館                                                                            ◆プログラム:
13:00〜【主催者挨拶】東北大学総長  井上 明久
          駐日フランス大使 Gildas Le Lidec
13:15〜【挨拶及び学校紹介】Ecole Centrale de Lyon学長 Patrick Bourgin
                           INSA-Lyon 学長 Alain Storck
14:00〜【講演】
1.「創造と変革を担う人材育成とは−高等教育に期待すること−」
 ソニー株式会社取締役代表執行役社長兼エレクトロニクスCEO 中鉢 良治
2.「テクノサイエンスのすすめ−知識社会が求める新たなエンジニア像−」
 哲学者・元フランス国立美術学校学長 Yves Michaud
3.「日本における勉学の文化、これまでとこれから」
 元東北大学総長、前総合科学技術会議議員 阿部 博之
4.「頭脳流出時代のエリート教育−国際競争と国際協力−」
 フランス科学技術大統領諮問会議座長 Serge Feneuille
※敬称略・日仏同時通訳付

◆募集人員:600名(入場無料)◆締め切り:2007年11月27日(火)

◆応募方法:参加ご希望の方は、「第8回セミナー参加」と明記の上、
郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号などを記入し、
インターネットまたはFAXにて、下記宛先までお申し込み下さい。

[インターネット] www.tohoku.ac.jp/seminar100/
[FAX] 022-217-5030

※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせていただきます。

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東北大学100周年記念事業室

(お問い合わせ)022−217−5059・5905
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