農林水産省の外郭団体である社団法人 農林水産先端技術産業振興センター(略称:STAFF)では、学会や大学、高等学校等とバイオテクノロジーに関する連携活動を行っています。現在、全国から多様なコミュニケーション活動を募集中(8月末締切)です。
具体的には、次のような活動です。 1.DNA抽出実験(1時間コース)、蛍酵素による発光反応実験(30分コース)などの出前講座 2.バイオテクノロジーの基礎や遺伝子組換え食品とその安全性等に関する出前講演 3.バイオテクノロジーや遺伝子組換え食品に関する講演資料提供 4.そのほかご提案の多様なコミュニケーション活動
上記活動に専門家の派遣をはじめとする支援を行います。講師・実験指導者の派遣、実験機材の持込み等にかかる費用(材料費、講師料、旅費等)はSTAFFが負担します。
なお、申込み多数の場合は、応募目的と理由をもとにSTAFFにて選定されます。 詳細及び申込用紙は、こちら をご覧下さい。 (田島慶三) http://www.biotech-house.jp/news/news_343.html