教科「理科」関連学会協議会シンポジウム 『小学校理科をたのしくさせる工夫』 [2011年11月11日 公開]
教科「理科」関連学会協議会(CSERS)はサイエンスアゴラの中で下記の要領でシンポジウムを開催します。土曜日の午前中ですが、お誘いあわせてご参加下さい。
なお、例年12月に化学会館で開催しているシンポジウムは2012年5月19日(土)に開催予定です。詳細については追ってお知らせします。
(ディビジョン主査 下井)
「テーマ」小学校理科をたのしくさせる工夫
教科「理科」関連学会協議会(CSERS)はシンポジウム「小学校理科をたのしくさせる工夫」を2011年11月19日(土)10:30より,東京お台場にあります日本科学未来館(7階の会議室3)においてサイエンスアゴラの中で開催いたします。
東日本大震災では被災者を含め多くの国民が,自らの判断で行動することが求められました。今回のシンポジウムでは,学校教育の中で科学的な考え方や判断を養う基礎となる小学校理科の授業を,より充実させるためのヒントについて,
高梨賢英氏(元慶應義塾幼稚舎)
岡島茂樹氏(中部大学)
齋藤靖二氏(神奈川県立生命の星地球博物館館長)
の3名のシンポジストから,その実践を報告していただきます。
皆様の参加をお待ちしております。なお,参加費は無料です。
このシンポジウムに関するお問い合わせは,教科「理科」関連学会協議会(CSERS)事務局の間々田までお願いします。 mamada@human.tsukuba.ac.jp