3月25日(日)から28日(水)に関西大学千里山キャンパスで第87春季年会が開催されますが、会場では多くの無料講演会が開催されます。これは、大会参加費を支払わなくても参加できる講演会です。奮ってご参加ください。
市民公開講座 「日本の化学のルーツを探る:化学資料館作りを目指して」
3月28日(水) 13:00〜17:00
会場:関西大学千里山キャンパス S7会場第3学舎4号館4101R
参加費 無料
(春季年会参加登録なしで可能です。直接会場へお越しください。 )
総合司会 横浜国大名誉 伊藤卓
開会挨拶・紹介 13:00〜13:15
日本化学会化学アーカイブス小委員会委員長
京大名誉・岡山理科大 植村榮
講演
1. 13:15〜14:05
日本の化学はこうして始まった
阪大名誉 芝 哲夫
2. 14:05〜14:55
日本の女性化学者教育の夜明け
日本女大副学長 蟻川芳子
3. 15:05〜15:55
日本の化学は如何に発展してきたか:日本の有機合成化学工業の展開
元住友化学 上仲博
4. 15:55〜16:45
人材養成は日本の将来に如何に大切か
東工大名誉 山本明夫
閉会挨拶 16:25〜17:00
化学史学会会長 亀山哲也
申込方法;氏名、所属役職、連絡先(〒、住所、電話、FAX,電子メール)を明記し、電子メールで申し込みください。申込者には参加証を発行します。
申込先;101-8307 東京都千代田区神田駿河台1−5
社)日本化学会企画部石原様 ishihara@chemistry.or.jp
電話:03−3292−6163 FAX 03−3292−6318
参考:化学史料展示会 3月25日(日)〜27日(火) 関西大学中央体育館