化学教育ディビジョン

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とくにM2、D1課程の皆様へ 日本化学会 「博士セミナー」開催(東京・大阪)のご案内(田島) [2007年9月19日 公開]

「博士セミナー」開催(東京・大阪)のご案内

−博士学生のための短期集中型インターンシップ−

http://www.chemistry.or.jp/sangaku/hakase/hakase-seminar.html

主催: (社)日本化学会

共催: 野依フォーラム、(財)化学技術戦略推進機構(JCII)、(社)日本化学工業協会

後援: (社)日本経済団体連合会、文部科学省、経済産業省

 

科学技術で生き残りを図る日本において、科学技術を推進する原動力、イノベーションの担い手として、産においても学においても高度な知識と研究開発力を持った博士人材が非常に期待されています。一方で、博士課程在学生に企業・社会を実際に学ぶ機会が少なく、産に目を向ける場面が少ないのが実情です。

今回、日本化学会は、野依フォーラムおよび経団連の提言を受けて、関連団体の協力のもと、化学系学生を対象に「博士セミナー」を試行的に開催することに致しました。これは、日本化学会の法人会員企業が協力し、当該分野を専攻する学生を対象にセミナーを行い大学院教育に協力するものです。博士課程在学生及び進学予定者の積極的な参加を期待いたします。

 

セミナー開催日時

東京会場:平成19119日(金)−10() 日本化学会・化学会館

大阪会場:平成20年1月25日(金)−26() 大阪科学技術センター

 

博士セミナー受講対象者

化学系専攻博士1年生及び博士進学予定の修士2年生

各地区 50名  計100名

 

参加料

無料(懇親会を含む)

 

「博士セミナー」の趣旨

 産学の協力を得て、博士課程在籍学生に、産での活躍の意義、産の期待、ニーズをセミナ−を通じて、直接伝えることにより、優れた博士人材がより多く産で活躍することを期待するものです。

内容は、

イ. 産での活躍の意義・やりがい・楽しさを知ってもらう。(アカデミア以外のキャリアパスを知ってもらう。)

ロ. 産の実際を知ってもらう。(ホットな研究開発やイノベーションの事例、大学と企業の研究の違い等)

ハ. 博士卒資質に対する産の要望と期待(博士の期待像)を伝える。

ニ. 博士に対する経済的支援,採用、処遇についての産の取り組みを博士学生に直接伝える等。

 講師としては経営トップから研究所長、リサーチフェロー、若手の研究者やエンジニア等幅広い企業人に話してもらい、十分な質疑応答と議論によりお互いの理解を深めます。また、懇親会を開き交流を深めます。

 

プログラム

[第1日目]  

9:00 9:10 主催者挨拶   日本化学会副会長

9:1010:20 基調講演「産業の意義、産業界で働く意義」

ダイセル化学工業蝓“浪哲二 取締役常務執行役員

10:3012:00 研究開発事例(機法峙ち衙.戰奪マン」

住友化学蝓/田啓介氏

12:0013:00 (昼食)

13:0015:00 パネルディスカッション「博士への期待と要望/大学と企業の違い/イノベーションを担う博士」      企業研究者 4名   座長:府川伊三郎(旭化成)

15:1016:40 パネルディスカッション「博士卒先輩のアドバイス」 企業若手博士卒研究者 4名      座長:田島慶三(三井化学)[東京]、山近 洋(住友化学)「大阪」

16:5018:20 グループ討議

18:30 懇親会

[第2日目] 

9:0010:10 基調講演「企業での研究の意義とやりがい・楽しみ」

花王蝓\酲鵝‐蓮〜悩牾発研究所長

10:2011:50 研究開発事例(供法嵜紊覆CTP」

東レ蝓 …浩ジ一氏

11:5012:50 (昼食)

12:5014:20 事業化(生産技術)事例「視野角拡大フィルム」

富士フイルム蝓〆粥耕據ヽ併

14:3016:00 研究開発事例(掘法屮肇薀鵐好侫Д蕁璽捨爐旅盖’讐宗

味の素蝓[詭旡動賚沙

16:0017:30 研究開発事例()「過活動膀胱(OAB)治療剤の創製」

アステラス製薬蝓‘眛 良氏[東京]

「機能性色素の開発」

三菱化学蝓〜暗捗ぐ貉瓠梁膾紂

申込み方法  申し込みフォームまたは下記事項を明記してFAXまたはE-mailで担当:松原までお申し込み下さい。 (1)参加会場名、(2)参加者の氏名、(3)所属、(4)学年、(5)連絡先(TELE-mail)(6)指導教員

申し込み期限:東京会場 9月25日(火)  大阪会場 11月30日(金)

 

申込み・問合せ

申込み先: 松原 FAX:033292-6318, E-mail:matsubara@chemistry.or.jp

問合せ先: 百武 TEL: (03) 3292-6163, FAX: (03) 3292-6318, E-mail:hyakutake@chemistry.or.jp

 

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社団法人 日本化学会

101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5

Tel: 03-3292-6161

Fax: 03-3292-6318