下記の案内が送られてきましたので、お知らせします。
教員の方、教育関係の方は、無料で国立科学博物館（東京都台東区上野
公園）の常設展示をご覧いただけますので、この機会に是非お出かけください。
若林文高
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（以下、案内文です）
12月26日（土）に国立科学博物館（上野）で開催する「教員のための博物
館の日2009」と「環境学習プログラムの体系的開発に関する調査研究 成果
報告会」のご案内です。
学校の授業等に博物館を役立てていただくためのプログラムや教材を紹介
したり、貸出標本などを紹介したりします。
師走の1日、博物館にいらっしゃいませんか。
※どちらの企画も参加無料です。
教員の方は身分証明書をお示しください。
教育関係者で視察、取材の方は受付でお知らせください。
※成果報告会の第1部のみ事前予約制（定員80名）です。
間もなく定員になりますので、お早めにお申し込みください。
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【ご案内】
（1）教員のための博物館の日2009 （12月26日(土) 9時〜17時 ）
学校と博物館の連携を促進するためには、まずは先生方に博物館に気軽に
足を運んでもらうことが大切と考え、昨年度より開催しています。当日は
常設展示の自由見学のほか、先生向け博物館ガイドツアー、学校で活用でき
る学習プログラムの体験、博物館の貸出標本の紹介など、様々なメニューを
用意しています。今後は、全国各地の博物館で展開していくことを検討して
おります。
・日時：12月26日（土）9時〜17時
・会場：国立科学博物館（上野）
・事前申込不要
・受付（教員）：職員証を見せるか、記帳することで、
無料で入館（常設展）できます。
詳細情報は、国立科学博物館WEBのプレスリリース をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/23253.pdf
（2）「科学的体験学習の創造〜学校と博物館の効果的な連携を目指して〜」
文部科学省委託事業成果報告会 （12月26日（土）10時〜16時）
文部科学省が国立科学博物館に委託している「環境学習プログラムの
体系的開発に関する調査研究」の成果報告会。
国立科学博物館と全国の科学系博物館（自然博物館、科学館、動物園、
水族館、植物園）で、新学習指導要領に対応した科学的体験学習プログラ
ム（環境）の開発を行ってきました。開発は、各地の博物館と周辺の小中
学校が協力して博物館の資源を活用した「授業に役に立つプログラム」の
開発を行いました。さらに、学校と博物館の連携促進の方法を開発し、研
究成果を全国の学校や博物館に効果的に発信しています。今回は、学校と
博物館の連携を進める上で課題となっていた点を解決することができました。
それらの成果について報告します。
成果報告会では、
第1部で、調査研究の概要と研究成果を報告し（事前申込制）、
第2部で、開発した科学的体験学習プログラムを紹介し、実際に
体験していただきます。
・日時：平成21年12月26日(土)10時〜16時
・会場：国立科学博物館（上野）
・第1部（10:00〜11:30）：研究報告，事例発表，講評
第2部（13:00〜16:00）：科学的体験学習プログラムの紹介・体験
・参加費：無料
・申込み方法：第1部は事前申込制（先着80名） 第2部は当日参加可能
※報告会の詳細情報、申込み票は、
http://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/23252.pdf
事業全体については「授業に役立つ博物館」をご覧ください。
http://museum4teachers.zkh.jp/index.html