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日本化学会産学交流フォーラム「技術立国を目指す我が国の化学産業の役割」  (掲載田島) [2006年11月9日 公開]

産学交流フォーラム 開催ご案内

「技術立国を目指す我が国の化学産業の役割−証券トップアナリストからの提言−」

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主催: 日本化学会 産学交流委員会

日時: 平成18年12月13日(水)15:30−19:30

会場: 化学会館7階ホール(東京都千代田区神田駿河台1−5)

主旨: 日本化学会は正会員の約30%が産業界の所属であり、これら産業界会員の意見を事業運営に反映させるため、「産学交流委員会」を設置し、活発な活動を展開しております。委員会では、産官学交流の活動の一環として毎年「産学交流会」を企画し、大学・産業界の棋界の方々からご講演をいただき、終了後に懇親会で親睦を深めております。今回は研究所長フォーラムとの合同企画として、「技術立国を目指す我が国の化学産業の役割」を主題に、2名の著名な証券アナリストの方々に化学産業の今後の展望を語って頂き、議論を深めるべく、下記の内容のフォーラムを企画致しました。奮ってご参加下さるようご案内致します。

 

プログラム:

15:30-15:40 開会挨拶

産学交流委員会委員長 八浪 哲二

15:40-16:40 「日本の化学産業の展望と課題」

日興シティグループ証券(株)株式調査部ディレクター 金井 孝男 氏

16:40-16:50 (休憩)

16:50-17:50 「日本のハイテク素材産業は何故かくも強いのか」

野村證券(株)金融経済研究所企業調査部シニアアナリスト 尾脇 庸仁 氏

17:50-18:00 まとめ:閉会挨拶

産学交流部門 部門長 今成 真 

 

司会:産学交流分科会主査 府川 伊三郎

18:10-  懇親会  化学会館601会議室

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定  員: 120名 対象:産官学から広く参加者募集。

料: 日本化学会会員; 5,000円(講演資料代、懇親会費を含む)

学生会員; 2,000円、非会員;10,000円

申込方法: (1)氏名、(2)所属・役職、(3)連絡先(〒、住所、電話番号、FAX番号、e-mail(4)懇親会参加の有無、を明記し、e-mailで下記あてお申し込みください。申込者には参加証を送付します。なお、参加費は当日会場で徴収します。 

先: 101-8307東京都千代田区神田駿河台1-5 (社)日本化学会企画部 松原

(電話:東京(03)3292-6163FAX:東京(03)3292-6318e-mailmatsubara@chemistry.or.jp