18. 環境・安全化学・グリーンケミストリー・サステイナブルテクノロジーディビジョンレポート
 目 次

1. はじめに 執筆者
1.ディビジョンレポートの背景
2.本ディビジョンについて
3.ディビジョンレポートの概要
2. グリーンケミストリー
1.新規反応
1
E-ファクターと原子効率 水野哲孝
2
光を用いた有機合成1 大谷文章
3
光を用いた有機合成2 横野照尚
4
光触媒による選択的物質変換 白石康浩
5
光触媒の新規利用法 森 浩亮
6
炭素材料を用いた固体酸触媒 原 亨和
7
フェノール新規合成法 唯美津木
8
ゼオライト触媒を用いた有機合成 尾中 篤・増井洋一
9
コンビナトリアル手法 山田裕介・小林哲彦
10
メタンの活性化 馬場俊秀
11
天然ガスの低エネルギー放電による活性化 関根 泰
12
ワンポット合成反応 本倉 健
13
過酸化水素合成 山中一郎
2.反応媒体
1
水溶媒反応1(酸触媒) 神谷裕一
2
水溶媒反応2(酸化触媒) 魚住泰広
3
超臨界反応場の利用 白井誠之
4
イオン性液体 萩原久大
3.新規触媒材料
1
メソポーラスシリカ 窪田好浩
2
カーボンナノチューブ 竹中 壮
3
酸化物系ナノチューブ 三宅孝典・池永直樹
4
超高活性半導体光触媒 古南 博
5
ポリオキソメタレート触媒設計 山口和也
6
炭素−ナノ粒子 池田 茂
7
メソポーラスフィルム 西山憲和
8
金属ナノ粒子 海老谷幸喜
9
有機−無機ハイブリッド材料 水垣共雄
10
ペロブスカイト 寺岡靖剛
3. 資源・エネルギー
1.電池
1
色素増感太陽電池 荒川裕則
2
りん酸形燃料電池 渡辺政廣
3
酸素還元触媒の開発 高須芳雄
4
溶融炭酸塩型燃料電池 渡辺隆夫
5
固体酸化物形燃料電池 江口浩一
6
固体高分子型燃料電池 小久見善八
7
新規酸化物イオン伝導体の開発 石原達己
8
太陽電池シリコン 松村道雄
9
太陽電池(次世代型・有機薄膜) 松村道雄
10
燃料電池用メタノールリフォーミング 五十嵐哲
2.水素エネルギー
1
水分解光触媒(d10型光触媒) 井上泰宜
2
可視光応答型光触媒1(オキシナイトライド) 堂免一成
3
可視光応答型光触媒2(ドープ型、硫化物系) 工藤昭彦
4
可視光応答型光触媒3(Zスキーム型) 阿部 竜
5
水素製造(PROX) 福岡 淳
6
水素製造(水電解・オンサイト) 林 史郎
7
水素貯蔵(合金・無機系) 竹中 壮
8
水素貯蔵(媒体・メンブレンリアクター) 佐藤剛一
9
集光太陽熱エネルギー 玉浦 裕
3.資源化
1
CO2光固定化 安保正一
2
バイオマスの利用1 冨重圭一
3
バイオマスの利用2(セルロースから糖アルコール) 福岡 淳
4
メタンの部分酸化1合成ガスの製造 宍戸哲也
5
メタンの部分酸化2ホルムアルデヒドの合成 竹本哲也
6
メンブレンリアクターによるメタンの部分酸化とフェノールの一段合成 濱川 聡
7
光触媒によるメタンの有効利用 吉田寿雄・吉田朋子
8
低級アルカンの有効利用(部分酸化) 上田 渉
4. 環境保全技術・リサイクル
1.環境保全
1
排ガス中のダイオキシン類の分解 小林基伸
2
PCB処理技術 大野正之
3
フロン類の分解 瀧田祐作
4
自動車三元触媒システム 杉浦正洽
5
インテリジェント触媒 田中裕久
6
NOx吸蔵還元型触媒(NSR触媒) 三好直人・新庄博文
7
NOx選択還元触媒 清水研一
8
CO酸化反応 桜井宏昭
9
ディーゼルパティキュレート除去触媒 山下弘巳
10
環境浄化フィルター開発 上田 渉
11
光触媒(浄化) 松岡雅也
12
アンモニア光SCR(低温アンモニア脱硝) 田中庸裕
13
汚染水の浄化 林 史郎
14
硝酸汚染地下水の触媒による浄化 奥原敏夫
15
先端計測 戸野倉賢一
2.リサイクル
1
白金族金属のリサイクル 上野晋司
2
シリカ,炭素等のマイクロハニカム合成 向井 紳
3
下水汚泥からの石油関連製品製造 多湖輝興・増田隆夫
4
固体原料からの高機能性多孔質炭素の製造 三浦孝一・中川浩行
5
木質系バイオマスからの石油系樹脂原料製造 多湖輝興・増田隆夫
5. 安全・教育・リスク管理
1.化学物質管理
1
放射性廃棄物の現状と管理 高橋邦明
2
化学品の流通とラベリング 池田良宏
3
化学産業界に於ける化学品管理の取り組み 池田良宏
4
バイオモニタリングによる化学物質の生態影響評価 畠山成久
5
化学物質の毒性と予防 刈間理介
6
廃棄物の安全処理 大島義人
2.リスク管理
1
化学物質の健康リスク評価 間正理恵
2
リスク管理のための暴露評価手法 吉田喜久雄
3
リスク管理に必要なハザードデータ整備のための予測手法 高木達也
4
産業技術総合研究所での安全衛生活動 宮寺達雄
5
環境リスク管理の人材育成の展望 盛岡 通
6
大気中粒子状物質のリスク評価 高野裕久
7
地球温暖化影響と長期温暖化抑制目標のあり方 秋元圭吾
3.教育
1
啓発 荻野和子
2
高校におけるGC教育の現場 橋本典史
6. おわりに


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